はい積みされたカラマツの間伐材です。
北海道演習林ではカラマツの24、31、38、45年生に間伐を行っています。
切った木材は林内に残置するのではなく、運び出して利用してもらっていますが、近年の間伐対象林分は木の状態が悪く、チップ材となる割合がかなり高いようです。
2026/10/14 nanki
九州大学北海道演習林の職員が,日々の仕事の様子や出来事などを紹介する場です。 演習林内を流れるワシップ川を名の由来としています。
はい積みされたカラマツの間伐材です。
北海道演習林ではカラマツの24、31、38、45年生に間伐を行っています。
切った木材は林内に残置するのではなく、運び出して利用してもらっていますが、近年の間伐対象林分は木の状態が悪く、チップ材となる割合がかなり高いようです。
2026/10/14 nanki
8月24日から29日にかけて農学部の3年生を対象とした「北方圏森林管理学」が行われました。
暑さが収まらない福岡から、涼しくなってきた北海道に来た学生たちは元気いっぱいでした。
実習初日は帯広集合で始まり、「から松のサトウ」の製材工場を見学しました。
| カラマツ製材工場を見学 |
| カラマツ材を使った足寄町役場の議場 |
2日目はあいにくの雨です。演習林内を移動しながら北海道の樹種を覚える樹木学を行いました。
| 樹木の葉の特徴を聞きます |
| 大雨ならではの林道を流れる様子を見学 |
| 早めに切り上げたので講義棟で追加の解説も |
| 測定者と野帳担当の連携が大事 |
| 土壌の解説 |
| ミズナラ造林試験区の解説 |
4日目は自然林保全区を歩き、古い天然林を見学します。
| ミズナラやエゾイタヤの大木があります |
| 調査結果をまとめ中 |
| まとめた結果をプレゼン発表 |
昨年来マイマイガの発生についてお知らせしております。昨年の成虫が結構多かったので、今年辺り大変になるかもしれないと思っておりますが、いまのところ4齢が出揃った感じで、これから食害が増えるかどうかというところです。
アサダにマイマイガ4齢幼虫 |
昨年からマイマイガ以外にクスサンなども多く見られ、春先の毛虫の種類も多かった気がします。実習の教材サンプルがなくなりませんように。
2026.7.2 たしろ
今年は春先に樹木に発生する根圧(木部圧)の測定をしていました。
春の開芽を前に、寒冷地の一部の木本種では、道管に圧力をかけて水を押し上げ、冬の間に空気が入ってしまった道管を再び水で満たし、通導機能を回復させます。
| サルナシの幹から沁みだす樹液 |
この測定のため、3月から5月にかけてよく山に入っていました。そこで撮った写真を紹介します。
山では(町でも)シカの次によく見るキタキツネから
| まだ冬毛でもこもこ |
| ちょっと後退 |
| 物陰から伺う |
| 猫座り(?) |
| 怖い |
林道で立派なシカ角を見つけました。事務所にはごろごろ転がっているけど自分で見つけたのは初めてな気がして(丸ごとのシカの死骸は何回か見たけど)ちょっと嬉しいです。
| 毎年春に生え変わる |
飛んでいるオオワシ。オジロワシとともに冬の道東では時々見かけます。とにかく大きくて迫力があって、一度、川の対岸に立っているを見つけた時はしばらく釣り人だと思っていました。
| 大きいオオワシ |
| 大きいオオハクチョウ |
3月のまだ寒い時期の作業中、有名なシマエナガのほか、ゴジュウカラ、キバシリという、木の幹の上を歩き回るタイプの鳥がよく近くに来てました。膨らんで丸くなってます
| シマエナガ。せわしなく飛び回るので写真は撮りにくい |
| ゴジュウカラ。首を上げたフォルムが好き |
| キバシリ。まんじゅうが動き回っているよう |