2月17日から21日の日程で森林科学入門ー冬の北方林コースを実施しました.本学全学部の1,2年生が対象の実習で,今年度は法学部,理学部,薬学部,工学部,芸術工学部,農学部から12名が参加しました.
この集中講義はスノーハイクやスノーシュー等を用いた移動技術の練習,イグルー製作,冬の演習林でのオリエンテーリング,雌阿寒岳西麓のオンネトートレッキングなど盛りだくさんの内容が特徴です.
また,薪を使った暖房・炊飯を通して,森林資源を使って生活することの持続可能性を班ごとに検討し,最終日にグループディスカッションを行い活発な質疑応答が行われました.
参加された皆様,たいへんお疲れ様でした!
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スキー練習の最初は転び方と起き上がり方から |
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演習林内でのスノーハイク |
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イグルー製作 完成間近(2日目) |
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地形図とコンパスだけで目的地を目指します |
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班毎に分かれての読図のためルートは様々 |
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薪割り体験 (割った薪は来年度以降に使用します) |
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薪を利用した五右衛門風呂での足湯体験 |
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拓北展示室での講義 |
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班毎に製作されたイグルー |
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これから向かう雌阿寒岳 (中央,右隣は阿寒富士) |
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雌阿寒岳登山道入口にあるアカエゾマツ純林の見学 |
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雌阿寒岳の麓に広がる亜寒帯林 |
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オンネトー湖畔上での集合写真 |
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グループディスカッション (からまつ講義棟) |