先日,新植地の一部にて植樹祭を実施しました。今年度植栽したのはカラマツ苗です。
当日はあいにくの曇り空でしたが,作業中は雨も降らず,無事に植栽を終えることができました。2023年度植樹祭
この冬に見かけた動物
新年度に入りました。3月から引き続き日中は暖かく雪解けが急激に進んでいます。春の訪れを感じますが,周りを見渡すとフクジュソウの花が咲いている程度で本格的な芽吹きはまだまだこれからのようです。
まだ本格的に春が訪れていない今,この冬に見かけた動物たちを少し紹介したいと思います。
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| オオハクチョウ |
10月,北からオオハクチョウが渡来しました。演習林には降り立ちませんが,十勝川で越冬します。
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| 左アカゲラ,右コゲラ |
冬の山ではシンとした中,木をつつく音が響きます。
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| 左キバシリ,右ゴジュウカラ |
木の幹を動きまわり隙間の虫などを食べます。
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| エゾリス |
登っている木はイチイです。北海道ではオンコとも呼ばれています。
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| エゾシカ |
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| シマエナガ |
雪の中,群れで飛び交っていました。
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| オオワシ |
親子でしょうか。まるで手(羽)を取り飛び方を教えているように見えました。
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| マガン |
北に去る鳥たちを見送ると,あとは春を待つばかりです。
演習林では林内の動植物を記録し生物データベースを整備しています。演習林ホームページで公開していますのでぜひご覧ください。
2023.04.03 ogata
春が来た
今年の春は早いようです。
気象庁のホームページで足寄のアメダスを確認すると、最高気温が3月の頭に10℃付近まで気温が上昇する日が数日あり、22日には19.2℃と3月の統計史上最も高い気温を記録しています。
山では、雪解けや林道のしばれの抜けの早さを実感します。冬季に行う皆伐作業箇所は3月9日ですっかり雪が無くなっていました。
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| 3月9日ですっかり雪が無い皆伐跡 |
遠くに見える雌阿寒岳はさすがに雪化粧が残っています。
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| 雌阿寒岳と阿寒富士が見える |
暖かくなり、マガンの渡りの季節になりました。足寄は渡りルートの中継地点にあたるようで、マガンの群れが鳴きながらV字に並んで飛んでいく姿が見られます。
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| V字編隊のマガン |
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| 連続写真のようにきれいに並ぶ |
事務所の敷地ではフクジュソウが開花し、トップページを飾ってくれています。
2023.03.29 yamauchi
冬学校開催
2月20~24日にかけ,「森林科学入門・冬の北方林コース(通称:冬学校)」が開催されました。3年ぶりということもあり,職員一同実習の段取りや流れを一つずつ確認しながらとなりました。とは言え終わってみれば何一つ問題もなく,学生さん達も元気に帰っていきました。この実習は,足寄ならではの寒さと九州では体験出来ないことを織り交ぜた内容となっています。
冬の野営技術としてイグルーを作ります。寒いので水を混ぜたブロックはどんどん凍っていきます。二日目の午前中には立派なイグルーが3基出来ました。
| イグルー製作 |
冬期行動技術基礎演習として,スノーシューを履き地図とコンパスだけで目的地にたどり着きます。冬山ならではのどこでも歩けるというのは,自由もあり危険もあります。地図を確認しながら目的地を目指します。各班遭難することなく目的地にたどり着けました。
目的地の検討
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四日目には演習林から50kmほど離れた雌阿寒岳の麓を散策します。ここでは演習林内では見られない,天然のアカエゾマツやトドマツを見ることが出来ます。雪の積もった遊歩道をスノーハイクというシールが付いたスキー板を履いて進みます。午後からは雪予報だったにも関わらず,目的地のオンネトー上からは雌阿寒岳と阿寒富士の雄大な景色が見られました。
| 雌阿寒岳山麓散策 |
| オンネトー湖上での記念撮影 |
毎日色々な内容をこなす実習でしたが,みなさん楽しく過ごして戴けていたようです。今回の実習が,いい思い出と経験になれば幸いです。
また是非お会いしましょー。
2023/3/3 sa
利別川通信
本日の最低気温は-24℃,隣町の陸別では-30℃を下回っております。今年は年明けから最低気温が-20℃を下回る寒い日も多く,久しぶりに平年並みの冬となっている気がしていましたが,意外にまだ利別川は全面結氷しておらず,1/3ほど残った川面に流れる氷を見ることができます。ここではときどきクロテンが氷から身投げして魚取りをしているので待っていましたが,寒くて諦めました。
2023.01.30 たしろ












